来院の動機からお聞きしていきます。患者さんが気になること等もお話し下さい。

実際にお口の中を拝見していきます。お口の中の状態をカルテに記録します。

診断や治療上、最も重要な資料です。歯が植わっている骨の状態、虫歯などが確認できます。上下全体を調べるためには10枚から14枚撮影いたします。

診断と治療効果の判定にとても重要です。お口の中を様々な方向から撮影いたします。

状況に応じて応急処置をおこないます。

歯と歯肉の間の溝（歯肉溝）の中に“プローブ”という目盛の付いた細い器具を挿入し、深さを測ったり、歯や歯ぐきの内側を触り確認します。
これにより、歯周病の進行状態や回復状態がわかります。

カウンセリングをさせて頂いてから治療致します。